鍋島 Nabeshima

2010年01月11日

8 インディーズでいこう〜「鍋島」の未来予想図

インディーズ(Indies)とは「インディペンデント」の短縮系で、大手の系列に入らず、自主制作する音楽会社や映画会社、またはその作品をさします。いわゆる「メジャー」の反対語で、「マイナー」と近い意味合いです。音楽業界で言えば、インディーズ・シーンで活躍するアーティストが「鍋島」であり、それを応援するインディーズ・レーベルが「専門店」です。
小さな蔵の弊社は造ることに専念し、育てることは専門店様に任せる。このようにそれぞれの得意分野に特化し、クリエイティブな活動を目指していきます。もちろん、小さなライブ活動にあたるお酒の会などには積極的に参加し、造り手の“顔”も消費者に見えるよう努力します。
色々な酒蔵の生き方か有りどの選択が正しいではない。私は、小さな酒蔵とその当主の考え方が伝わりやすいのでこの道を選びました。

杜氏として〜「鍋島」を醸し出すこと

2002(平成14)年1月から前杜氏の井上富男(肥前杜氏)の後を継ぎ、飯盛直喜が杜氏として「鍋島」を醸し出しています。全量手造りによる麹造りや小仕込など丁寧な仕込み、貯蔵管理を行っています。まだまだ改善の余地は有りますが、少しずつ理想を追求していくつもりです。また、毎年テーマを決めて、造りに臨むようにしています。

努力を惜しまない

「鍋島」を生み、育てるのは不断の努力にほかなりません。スタッフ一人ひとりの努力の積み重ね、「鍋島」の個性をいっそう輝かせます。

情熱を持ち続ける

先頭に立つ者の情熱は、その蔵のスタッフにも伝わってやる気を高め、元気と勇気を与えます。酒造りは悩むこともありますが、総じて楽しいもの。そのワクワク感を持ち続け、常に蔵の雰囲気を明るくするよう心がけていきます。ときに蔵で音楽(サザンオールスターズ)を流し、気分転換にも努めます。
posted by 鍋島 at 18:13 | 鍋島伝